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胃検診・大腸検診

胃検診

対象者

被保険者(任意継続は除く)

実施方法

2012年から1被保険者に1回限り実施しています。
定期健康診断時の血液検査により実施

検査方法

ABC検査(胃がんリスク検査)

  • ※ヘリコバクターピロリ抗体価検査、ペプシノゲン検査を血液検査により行い、それぞれの検査の陰性か陽性かの組み合わせにより胃の健康度を判別する。
ヘリコバクターピロリ抗体価検査
陰性 陽性
ペプシノゲン検査 陰性 A群 B群
陽性 C群
  • ※B群、C群の方は、医療機関で精密検査を受け、以後、主治医の指示に従い経過観察を受けてください。
    従来の胃部X線検査(いわゆるバリウム検査)は廃止
    ピロリ菌に感染していないと判定された方(=A判定)は、節目年齢人間ドックがピロリ菌以外の原因で胃部疾患になっていないかを検査する唯一の機会です。

大腸検診 

対象者

40歳以上の被保険者(任意継続は除く)

実施方法

年1回(定期健康診断実施時)

検査方法

検便2回による便潜血反応検査

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