59歳ドック
対象者
①59歳に到達する被保険者(4月1日から翌年3月31日の年度中)
②上記①に被扶養者で年度開始日の4月1日時点で当組合の加入員である方(40歳以上に限る)
(4月に対象者へ個別案内します)
健診内容
| 対象者 | 59歳到達被保険者 | 59歳到達被保険者の被扶養者 (40歳以上配偶者) |
|---|---|---|
| 基本検査 費用負担 |
●人間ドック(基本) ●(男性)前立腺がん検査(PSA) ●(女性)乳がん、子宮がん検査 |
●人間ドック(基本) ●(女性)乳がん、子宮がん検査 |
| 費用負担なし | ||
| オプション検査 費用負担 |
各検査とも、全額自己負担(受診は任意) (カフェテリアプランの補助対象。 ただし、59歳ドックの申込書に記載していない検査は対象外) ※詳細な検査項目は対象者へ送付する募集案内を参照 |
|
| 検査機関 | 契約検査機関<対象者へ送付する募集案内を参照> | |
| 備考 | 「脳ドック補助金を受け取ったことがない方は、補助金制度を利用し5,000円(税別)でMRI、MRA検査を受けることができます。 MRI、MRA検査を受けたことがない方は、この機会に受診ください。 |
|
注意事項
被保険者の方
(NIC,NSS,ITF,AL所属の方、日新電機・前橋製作所<工事部、V部門品保は除く>の方)会社の定期健康診断は、受診不要です。人間ドック検査結果を事業主に報告しますので、定期健康診断を受診していただく必要はありません(事業主の検査結果の利用目的は、受診勧奨及び安全衛生法遵守のため)。ただし、特殊健康診断(職業病健診)の対象者の方は原則として、特殊健康診断のみ会社で受診していただく必要があります。(2023.7.12変更)
(日新電機会社の方<但し、日新電機・前橋製作所(工事部、V部門品保は除く)>)59歳ドックを受診した場合も、会社から案内のある定期健康診断を受診してください。<定期健診の受診案内は、本社地区は人事部健康管理Gより、その他地区は所管部門より通知があります>(2023.7.12変更) 59歳ドックを受診したにも関わらず、定期健康診断を受診するよう変更となったのは、事業主から「定期健康診断の受診日から2週～3週以内に受診勧奨の必要のある対象者に、産業医等から速やかに保健指導等を行いたい」と申し入れがあったためです。<人間ドック結果報告データでは、産業医等から受診日から2週～3週以内に保健指導等が行えないための変更。>(2023.7.12追記)
ご事情があって当健診を受診希望されない被保険者の方は、健康保険組合まで必ずお申し出ください(後日、会社の指定する健診機関にて定期健康診断を受診していただくことになります)。
被扶養者の方
59歳ドック(被扶養者)が「家族健康診断」に代わります。
毎年4～5月にお送りしている家族健康診断の案内書はお送りいたしません。