脳ドック
健保組合が実施する59歳ドック、節目年齢ドック(40歳を除く)を受診するときに、同時にオプション検査の脳ドック(MRI、MRA検査)を受ける場合、1回のみ脳ドック補助金制度を利用して5,000円(税別)の自己負担金で受けることができます。
対象者と募集方法
59歳ドック、節目年齢ドック(40歳を除く)
対象者の方には、電子メール等により募集案内をいたします。
実施方法
健康保険組合が指定する検査機関で人間ドック検査および脳ドック検査(MRI、MRA)を受診。
受診の時期は、4~7月とする。詳細は募集案内を参照ください。
指定検査機関
節目年齢人間ドック委託機関と同じ。(詳細は募集案内にて)
脳ドックの受診制限
検査機関が定める受診制約条件に該当する場合、検査を受けられないこともあります。
- MRI検査が施行できない方
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- 心臓ペースメーカを埋め込んでいる方
- 脳動脈瘤クリップのある方
- 妊娠3ヵ月以内(または妊娠が疑わしい方)
- 人工内耳のある方
- 閉所恐怖の症状の強い方
- MRI検査に注意が必要な方
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- 手術などで体内に金属が入っている方
- いれずみやアートメイクのある方(火傷の報告あり)
- 検査機関によってはMRI検査が施行できない可能性がある方
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- 今までに次の手術をしたことがある方
(心臓人工弁、外科用クリップ、ステント、歯科用インプラント、人口中耳、骨折等によるボルト、義眼、義肢、義足) - 今までに医師から不整脈(特に通常よりも高い潜在的な心臓の障害)、てんかんと言われたことがある方
- ピアス、入れ歯等体内に金属を装着している方
- 今までに次の手術をしたことがある方