「メタボリック該当者」の判定で、特定保健指導(積極的支援)の案内を受けた。特定保健指導は受けないといけないものなのでしょうか? もし、指導を受けなかった場合には、どうなるのでしょうか?

平成24年度以降メタボリック症候群に起因すると考えられる病名により、重篤な状態で入院される方等が相次いでいることから、平成25度より被保険者の特定保健指導は原則義務化されることになりました。
京都、前橋、東京、大阪地区等の特定保健指導の対象者がある程度またまって存在する地区では、特定の期間の就業時間中に会議室等で特定保健指導を実施する旨の案内を通知した後で日程調整を行います。予定がどうしても合わない方は、保健指導機関から電話にて日程・面談場所を個別に調整致します。(少人数の地区では、最初から個別に調整いたします。)

メタボリック症候群該当者(積極的支援)と通知された方は、健常者と比較して虚血性心疾患になるリスクを35倍負っており、メタボリック症候群予備群(動機付け支援)と通知された方は、健常者と比較して虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞。冠動脈に動脈硬化が起こることでいろいろな障害を来たす心臓病)になるリスクを5倍を負っていることが、厚生労働省による統計調査によりわかっています。この点はご自分でご理解しておいてください。

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